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【#53】お籠り力について考えてみた。

https://twitter.com/yuu_uu_/status/1245672510080733186?s=21

先日、こんなツイートを見つけました。
そこからゆうゆうちゃん(北村有さん)のnoteを読んで、自分の「お籠り力」ってどのくらいだろうと考えてみました。

目次

お籠り力とは?

なんとか家のなかでも楽しめる術を見つけて、身体と心の平穏をはかろうとする人には「自分の軽率な行動ひとつで大変なことになる」という想像力がはたらいてるし、なおかつ周りへの思いやりもある。(北村有さんnote)

お籠り力というと、どうしてもネガティブな印象に捉えられてしまう。けど、この文章をしっかり読むと、「空気が読める人」と言い換えられるのかなと思います。

お籠り力=脱KY?

もう少し詳しく説明すると、情報を適切に取得し、論理的に考えながら、行動できる人のことを指します。

そこの部分を省略し、他人の情報を鵜呑みにして、自分の行動を判断してしまう人を、僕はKY[空気が読めない]人だなって思っちゃいます。
空気が読めない→時代の流れ、世の中の流れが正しく理解できない人なんじゃないかなと思います。

今の社会では、マスメディアと言われるテレビや新聞、雑誌などの情報が、必ずしも正しいというわけではないからです。

というよりかは、事実と解釈をごちゃ混ぜにして発信しているメディアをいかにして、正しく事実だけを汲み取り、解釈の部分については自分の考えと照らし合わせながら、判断していくのか。

これからの時代、お籠り力が必要な時代だからこそ、独りよがりにならず、きちんと正しく情報を理解する。そんな力が試されているのではないでしょうか?

僕個人としても、メディアリテラシーについて、学校やいろんなところで、ラジオ局の運営の話と合わせ、考えてきました。

子どものスマホ・SNS利用の議論から、義務教育でのプログラミング授業、学校現場のICT利用。

制度的に教員が絶対的地位があるため、いくら私個人が子どもたちとより良いスマホ・SNS利用について話しても、最後は「学校で禁止しているものはよくない論」で終わってしまうんですよね。

でも自分達はよくわからないまま使っている事実もある。そりゃ、子ども達も不満持つよね。笑

例えるなら、提出物を期限内に出さないのをむっちゃ厳しく怒る先生が、先生自身が提出物を出すのを遅れて、しかも「私は教員で忙しいんだから、配慮しなさいよ!」ってギャグ切れしている感じ。

余計わからなかったですかね?笑

余談

別件ですが、アニメ「もやしもん」のように、「空気が読める=ここに新型コロナウイルス🦠いるやん。」って見えればいいのにね。
そうしたら、対策もしやすいのに。

生活のこともありますから、たくさんの不安があるでしょう。まずは紙に書き出して、一つずつ調べてみるのおすすめですよ。

特にお金とかは、税の納付を伸ばすことができたりするので、できることから少しずつ頑張りましょうね。

最後にゆうゆうちゃん、ネタ提供(勝手に題材にさせてもらいました🙇‍♂️)ありがとうございました😊

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