皆さんこんばんは。
メディアカウンセラーのおかちんです。
最近クラブハウスと言うアプリがはやっていますね。僕もつい昨日から始めたんですが、ずっと誰かの話を聞いたりしてるような気がします。
もともとラジオが大好きだったこともあって、人の話を聞いたり、自分で何かをしゃべったりすることが苦ではないので、割と自分の中では合ってる気がするなぁと思っています。
細かいことを言うと、普段ライター組合と言う組織の中でやっているラジオはFM、このクラブハウスはAM的な要素を感じます。
今後はクラブハウス内でSNSやネット教育に関する相談会をやってみてもいいかなぁと思っています。
今日もラジオ感覚でなんとなく雑談をしてみたのですが、周りの環境音を気にしたりしなくて良いというのが魅力かなぁと感じています。
逆に子供の声が聞こえたりすると、つい構いたくなって、話の途中でもその子供に呼びかけたりすることが多いなぁと今日思った次第です。
さて、今日の本題ですが骨折した話と言うことで、過去に起こった大変な事件についてちょっとだけお話ししたいと思います。
なんでいきなり?と思った方も多いかもしれませんが、このサムネイルの写真を見て、野球で言ったらどんなことがあったっけ?と考えたときに真っ先に思ったのが骨折の話でした。
こういう話をすると、めちゃめちゃ前の話だと思われるかもしれませんが、つい数年前、大学生の時に起こった事件です。
昔野球をやっていたと言うこともあって、大学4年生の秋に草野球の助っ人で言われたのがきっかけでした。
助っ人といっても、キャッチャーができると言うのがその理由で、別にバッティングがうまいわけでもないし、キャッチャーもキャッチングがかろうじてできるだけ。
それでもなんだかんだ楽しかったし、その日もいつもの通り試合に出ていました。
いつも通り打席に入って構えていたのですが、その日は運が悪いことに、右手にデッドボールを食ってしまいました。
これは突き指だな。
なんだかんだその後も指は少し痛むけど、普通に試合に取り組めていました。
ちょうど次の日、ラジオの生放送でゲストが今も交流があるナベさん。
ちょうどスポーツやコーチングなど、話をしていました。
なんとなく「骨折してるんじゃない?」みたいな話をしていたのを覚えています。
その日の夜、急にデッドボールを食らった薬指が痛み始め、朝病院へ。
そしたら、骨折しているかもってことになり、地元で大きな病院に。
検査したら、見事に薬指の第一関節が…。
指を固定して、骨がくっつくのを待つ保存療法じゃダメだったらしく、すぐ手術。
(折れた骨のカケラの方に神経が繋がってたみたいです。)
そこから1〜2ヶ月、指にボルトがハマったままの生活をしました。
何が不便だったかというと、お風呂。
指だけなんですけど、濡らしちゃいけないから、ビニールを巻かないといけない。
もともと長風呂が好きなんですけど、身体が温かくなりすぎると、血流がよくなって、ボルトと指の神経がぶつかるんですよね。
これが痛い。
どのくらい痛いって、心臓が動くたびに、トンカチで指詰められるぐらい(叩かれるぐらい)痛い。
痛み止めが切れると、昼夜関係なく痛くなるので、ちょっとしんどかったです。
でも、起きたらやることもないので、その時は大学院の試験の勉強をしてましたが。
勉強時間だけは確保できた気がします。
あとは周りの親切を普段以上に感じることもできました。
この経験が人にサポートするときにどうしたらいいのか考えるきっかけになっているかもしれません。
(サムネイル撮影者:ちーちゃん)
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