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【#34】夢中になるために必要なこととは?

どうも、こんばんは。
今まさしくヘッダーの画像のように、iPadに夢中のおかちんです。
皆さんは最近何を買いましたか?
僕は念願のiPadをゲットすることができました。

メモするのは大好きで、割と紙派だったんですけど、最近、それのせいで書き殴ったままの資料とかメモが投げっぱなしになっていて、それを整理したんです。それで久しぶりにそれを見たら、意外にもいつ買いたんだっけって思うようなメモの中に重要なことを書いていたり、大事な日程を書いていたりしていて、やっぱり自分ってつくづくスケジュール表とか手帳って合わないなって思いました。

皆さんは整理するのは得意ですか?

ちなみに僕は書き殴った記事を割とそのまま掲載するんですけど、たぶんこの記事を書いている時も目に入ったもの、耳で聞いたものが影響されちゃって、乱雑な記事になっているかと思います。

診断は受けていないんですけど、過去を自身で振り返ったり、友達や親、先生など身近な人たちから言われる言葉を聞いていると思います。

「多動」だよね。ゼッタイ。

そこで今回は、夢中になるために必要なことと題しまして、普段僕が心がけていることを紹介していきたいと思います。

需要があるかはわかりませんが、とりあえず書いてみますね。

目次

活動終わりに整理をすること

「活動し始めるのに、整理することから始めるの?」と思ったそこのあなた!
僕のぐちゃぐちゃ具合をなめてもらってはいけません。笑
よく何か始めようと思った時に、とりあえず部屋の整理をするかとか、やることリストをまとめようと思いますよね。そうすると、「あれもやっていなかった」「これもやりたかったから今日やろうとか」、時間を気にせず、とりあえずタスクをあげちゃうんです。部屋の整理も本当なら、机の上だけちょっと綺麗にすれば作業できるのに、「今日は時間があるから、資料を整理しよ」っと思っちゃったり、本当は今日なくてもなんとかなるのに、「そういえば、あれが無くなりそうだな。」買いに行こうとか思っちゃって、気がついてみると、あれもう夜!?ってなっちゃう事も多いです。

なので、頭に浮かぶ事に関しては、なるべく夜にこれでもかっていうぐらい時間をかけて、とりかく絞りだします。
やりたいこともそうなのですが、嫌な事だったり、辛い事だったり、いわゆる負の感情というのも、全て出し切ります。

そういった意味では、ラジオパーソナリティーという経験もあながち間違っていないなって思います。

毎週、水曜の夜にしている「ゆるっと学ぶラジオ(ゆるまな)」も、僕にとって、アウトプットの一つで、OPトークは実は友達(というよりかは母親!?)に・・・、違いますね、子供が親に「今日ね、学校でね、こういうことがあってね」って報告しているようなものかもしれません。
(リエさん、いつもありがとうございます😄笑)

でも、実はラジオが始める30分前には「今日何話そう?」「どうやったらこのテーマに沿った話ができるだろう」って、頭をぐるぐるさせています。
25分かかるので、必ずタイマーをセットしておき、5分前にはスタンバイに入ります。(よく忘れて、1分前とかにスカイプ繋いだりしちゃんですよね…笑)

番組終わりには必ず次回のテーマをある程度決めて、今度はそれに関連しそうなキーワードだけメモしておいて、次の日からふとした時に、検索したり、本を読んだりしています。
これを決めておかないと、水曜の朝にリエさんがテーマを投稿してくれるのを見て、「そうだ!今日、これをテーマに喋るんだった!」となることもあります。

参考になるかわかりませんが、行動する前に行動を制限してしまう。
夢中になることとなんか逆行しているように見えますが、意外と行動する前に、行動の結果って決まっているような気がします。

面白がる。知ったかぶりをする。

僕がよくやる手法です。笑

「知ったかぶりして大丈夫なの?」って言われる方もいるかもしれませんが、僕はとにかく知ったかぶりをします。といっても、嘘はつきません。

なんだか相反するような発言をしているように見えますが、一応理由(言い訳?)をお話ししておきます。

子ども達と関わることが多いので、現場でよくこういう質問を子ども達からされます。

「先生、〇〇って知っとる?」

皆さんならどう答えます?
特にその話題に疎い時、なんなら知らない時。

「先生、それ知らんのんよ。」

その後に教えてなんていっても、子ども達は「どうせ知らないんだから、言ってもなー」って思っています。実際素直な子はそのことを話してきます。

僕はこの質問されると、「知っとる!〇〇じゃろ!」といかにも知ってそうな雰囲気を出します。そして、「確か〇〇じゃったよね?」と確認を取ります。

そうすると、子ども達は「そうそう!〇〇はね〜」とか「違うよ!それは××よ。〇〇はね…」と話してくれます。

話が脱線しますが、子ども達は知っているかどうかを確認しているわけではありません。その人がこの話題に興味があるのか、共感してくれるかどうかを確認しているのです。

これは夫婦間の会話でも使えます。

奥さんが「電球切れとったんよ。」と旦那さんに一言。
旦那さん「言ってくれればやったのに。あとでやるのに。」

どうです?女性の皆さん、この旦那さんのことどう思いました?

おそらくですが、いい気持ちはしなかったでは?

おそらく正解は「気がつかなくて、ごめんね。」「俺が気がつかないところをやってくれてありがとう。」とか共感を生む言葉が大切なのでは無いでしょうか。

話を戻します。笑

とにかく相手が話すことに知ったぶりしながら、面白がる。

そうすると、相手が話に夢中になるので、自分も夢中になりやすいかなと思います。

以上、2つ実践してみてください。

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この記事を書いた人

おかちんのアバター おかちん メディアカウンセラー

#社会教育士 #メディアカウンセラー
SNSやネット、ゲームなどの利用で悩んでいる子どもや保護者のカウンセリング、出前講座・学校などで授業しています!| #ライ組6期生 #SIA認定ネットセーフティ・インストラクター

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